施工職
電気工事をはじめとする各種工事の施工および現場管理を行う技術者は、会社の主力事業を支える存在です。巨大プラントから官公庁の大型施設、高速道路など、活躍の場は様々。
一つ一つの作業を着実に積み上げて大きな仕事をやり遂げる達成感は格別です。
技術職
各種工事の設計や関係資料の作成を行うCADオペレーター、工事の見積もりや発注業務など、受注への重要な架け橋となります。電気設備図や空調などの機械設備図などよりよい図面を描くため、見積変更時の迅速な対応のため、実際に現場に足を運び、作業員との連携をはかっています。
事務職
適切な資料作成でフロント営業マンのバックアップをしたり、会社員の仕事の流れを把握し、お金の管理をしたり。事務の仕事は会社の信頼と実績を支える生命線。常に一歩先を見据えて事業内容を把握するため、女性でも、電気工事士の国家資格を取得する人も増えています。
キャリアパス制度
入社する人材に合わせて毎年構成が組み直される入社前研修は、内容が充実しており自信をつけた状態で現場へ出ることができます。
・3カ月の試用期間を経て、一般職(1級~4級)からスタートします。
・勤務態度、技術能力に基づき能力考課を行います。
※一般社員については部門長による推薦のうえ、昇格審査があります。管理職については実績等を考慮し社長面談を行い審査されます。
「文系の私でも大丈夫?」
そんな心配は無用です。施工職・技術職でも文系出身者がたくさん活躍しています。新人社員研修で業務内容を一通り把握したら、本人の特性や能力に応じて配属部署を決定します。
活躍は、業務の枠を超えて
必要や希望に応じて業務交替が行われています。学生時代からの得意分野を活かしての登用や、特命を受けることも。新しいものを恐れずチャレンジする人の道は常に開かれています。